保護者会

2014年10月20日

10/11~12 全国父母懇談会に出席してきました

昨年は京都で開催され、全国の皆さんと繋がりを持てた全国父母懇談会。今年は愛知県豊橋市で10月11日12日の2日間開催され、保護者会本部・私学助成委員会正副委員長、また、保護者会運営委員会関係者が参加しました。昨年の父母懇開催時点から愛知の皆さんの熱い思いがこもっていて、どんな会になるか大変興味深かったのですが、その期待通り新たな感動と発見がありました。昨年との大きな違いは、高校生の参加の仕方です。全体会から愛知県の高校生のパワーに圧倒されてしまいました。合唱・270人余りの群舞…どれも中途半端ではなく、全員の気持ちの入ったもので、見ていた者の気持ちを動かす力を持っていました。

その後開かれた記念講演では「あきらめない心」という題で「佐野 有美」さんからの話を聞きました。彼女は生まれながらにして両手両足がなく、今回も電動車椅子で登場されました。ご両親は両手両足がないという発想ではなく、「短い左足と三本の指がある」という考えで子育てをされたそうです。今日も三本の指で食事をし、お化粧もされてきたそうです。彼女の持ち前の明るさとご両親の気持ちで、色々な事に挑戦してこられました。例えば、小学3年の時に水泳に挑戦し100mを泳ぎきったり、高校でチアリーディングに挑戦したりと、想像を超えたものでした。まわりのサポートがあった事は確かですが、何よりも「あきらめない気持ち」があったからだと話されていました。
佐野さんは、今は自分にもあるもの「声」を使って、歌手として活動をされています。「あきらめない気持ち」自分の中で線を引かず、挑戦し続ける姿に感動しました。

また、2日間に渡って行われた分科会では、各県からのレポートの報告がありました。ここでも愛知県の高校生がレポートを発表するなど、大活躍でした。学校を超えての自主活動で勉強会をし、色々な問題に取り組み、自分の言葉で発信をする。高校生のパワーと可能性を感じました。
3つの分科会に複数の分散会があり、我が校保護者会中川会長が、保護者会活動についてのレポートを発表されました。他校から、学校・教職員・保護者が同じ方向を向いて共に活動できる学校は、本当に素晴らしいとのご意見をいただきました。私達が当たり前と思っている事が必ずしも当たり前でない。この事実はきちんと認識し、感謝し、活動していこうと、我々出席者は心を一つにすることができました。

分科会終了後は、最初の全体会場に戻り、各分科会からの報告を聞き、閉幕となりました。来年度は、新潟県で開催されます。我が校からもできるだけ出席し、勉強する場所としたいものです。(文責 M.M)

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