保護者会

2014年09月16日

9/13 鳥山正博先生講演会が開かれました

9月13日土曜日午後、本校A棟401教室にて立命館大学管理研究科・経営大学院の鳥山正博教授による
講演会が行われました。先生からは「社会人が学ぶことの意義」また「その後姿を子どもに見せることで、
子どもたちも学ぶことを考える」というテーマでお話をしていただきました。

さらに立命館大学で保護者の皆様が履修できる科目やMBA取得についてもご紹介をしていただきました。
ちなみに、МBAとは、英米圏の専門職学位であるMaster of Business Administrationの略語で、
経営学修士(経営学を修めたものに対して授与されることのある学位)のことです。
講演会には、先生のMBA取得コースを修了された株式会社ペルレ京都・代表取締役の奥広子様と
株式会社たけでん専務の那須耕三様からも体験談をお聞かせいただくことができました。

世界でトップレベルの技術や生産性を持ちながら利益率が低いという日本企業の特質の原因として
日本企業の経営陣のマネジメント教育の低さが上げられ、MBAがなぜ必要なのかをコンサルタント時代の
ご自身の体験を交えながらわかりやすく解説してくださいました。
また、修了生の方々は仕事・子育てをしながらMBAを取得され、実際に家庭でのお子さんたちの教育に
どのような影響があったかを話して下さり、会場の保護者の方々は真剣に耳を傾けていました。
特に、「自分が成長しなければ企業も家庭も成長しない」という理念に基づいた自ら学ぶ姿勢の大切さは、
今回の講演に参加された皆様の心に大きく響いたようです。

MBAというと、起業をする方やコンサルタントや大企業関係の方々の特別な資格のように考えていましたが
今や国際社会では日本の大卒資格のように就職・転職の際には当然のように必要なものであり、
自営を考える一般の主婦も取得するような身近な分野であるということも新鮮な驚きでした。
中高生の子どもを抱える私たち保護者にとって、子どもたちの教育について考えさせられるよい機会になったように思います。


最後に講演の中で先生のおっしゃった印象的なお言葉をご紹介しましょう。

・日本国内でしか通用しない「シグナルの学歴」ではなく、「真の学歴」を得よ。大学は入ってから真剣に学ぶべき。

・空気を読むより本を読め。                               
(文責 N.Y)

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