立命館宇治高等学校 硬式野球部
最新のトピックス


3月28日

 立命館アジア太平洋大学と練習試合

 大分の別府にある立命館アジア太平洋大学の野球部と練習試合を行った。まだまだ歴史も浅く、部員数も多くないが、宇治の野球部OB5名が在籍し、全員レギュラーとして活躍している。4年前の甲子園で1番・レフトで活躍した宮下OBなど、現役部員にとっては憧れの先輩ばかりである。
 試合後は記念写真との申し入れに、快く試合に出ていたメンバーで記念撮影した。


3月28日

 新入生からフィエスカバー付きヘルメットに

 ヘルメットが個人グッズとなって丸3年となる。プロ野球や先のWBCを見ても、ヘルメットは今やフェイスガード付きが主流になってきており、このセンバツでもほとんどの出場選手がこれを被っている。
 立命館宇治でもこの春の新入生から全員フェイスカバー付きのヘルメットとした。打席に入っていて、顔面をかすめるようなボールは3年間にそう数あることではないが、顔にボールが当たり、軽傷で済まされることはまずない。


3月25日

 新入生29名が練習に参加

 4月8日の入学式を控えた新入生が本日より練習に参加した。午前に予定されたいた練習試合が、午後からとなったため、まずは室内練習場に集まり、入部説明会で発注したチームグッズを受け取り、スタッフが見守る中、軽く実力を見極めるところからスタートした。
 昼食をとった後は先輩の練習試合を見学。第1試合が終わったところで解散となった。新入生が練習試合に出場できるのは入学式以降。それまでに覚えなければならないことはたくさんある。


3月18日

 3年間お世話になった矢野顧問が離職

 終業式に先だって離任式が行われた。3年前に硬式野球部顧問となり、以来ずっと主に投手を中心に練習を見てきた矢野先生も、今春で離職し、学校を去る。
 顧問の中では最も若く、グランドでは主にブルペンで投手陣を指導。ひとつの型にはめ込むのではなく、部員と対話しながら、「あるべき姿」を追求してきた。
 今後も新しい環境で飛躍されることを祈念したい。


3月18日

 文武両道の誇り、部員が学術奨励賞

 終業式と同時に学術奨励賞の授賞式が行われ、1年生の山路隼也が堂々と受賞した。この学術奨励賞は1年間の学年成績が総合的に審査され、山路は学年トップ3と文句なく、選出された。この賞を入学時に受けた部員は過去にいるが、学年が上がるにつれて、対象外となるケースがあり、1年間この位置をキープしたのは立派。入学時には入学式で新入生代表で宣誓書を読み上げた。
 文武両道の誇りとして他の部員も追従したい。


3月14日

 Leaga繋がりで慶應義塾と練習試合

 こ2年、秋にはLeagaに参加しているが、対戦相手は大阪のチームが中心。この日は関東でLeagaに参加する慶應義塾が午前中三室戸で練習し、午後から1試合行った。関西でLeagaに参加する大阪の3校も見学に来た。
 試合の前には各校代表から挨拶があり、試合後には恒例の両校選手が混じり合っての意見交換が行われた。センバツに出場する慶應義塾は野球でも勉強でも、立命館宇治をリードする存在。この交流から何かを得られたか。慶應義塾の選抜大会での飛躍を祈念したい。


3月14日

 近隣ファンへ三室戸での試合のお知らせ

 シーズンが始まると、1塁側土手に、長年のファンが応援に駆けつける。いつ試合があるのかは、土手にあるホワイトボードに掲示されているが、これが経年劣化でなかなか見にくい。
 先日、この春休みの試合予定を書き換えたが、早速近隣のファンが写メし、「ようやく更新されましたね。他の人から更新されているか確認してきてほしいと頼まれ、頻繁に足を運んでいました」と言われた。
 府道に面した門の外にも同じものを掲示していたが、昨秋の台風で壊れてしまった。今回は手描きではなく、拡大プリントを掲示する方法に変更した。


3月14日

 卒業生の卒部記念品、スピードガン

 先日、卒業した3年生から卒部記念品として寄贈されたスピードガン表示器が練習試合で登場した。これまではこれまではダグアウトベンチ、センター横の屋外時計、そしてここ3年はスタンドであったが、今年はスタッフで相談した結果、このスピートガンに決まった。
 ネット裏からガンで計測された数字が、デジタルですぐに表示される。スピードが速いだけが投手ではないが、自分の調子のバロメーターにはなり、投手の励みになるはずである。


3月10日

 卒業前日の3年生がグランドへ最後の挨拶

 卒業式を明日に控えた3年部員が、予行を終えた後、全員グランドに集合した。ここ数年は卒業式当日ではなく、予行が行われる前日に挨拶に来て、簡単なイベントを行っている。
 この日の三室戸は現役部員が練習試合を行っているため、昼の休憩時間の慌ただしい時間帯となったが、岩間前主将からは「後輩の君たちは必ず甲子園に行ってくれると信じている」と挨拶があった。


3月5日

 悲喜こもごもの愛知一泊遠征

 週末から練習試合か解禁となり、Aチームは一泊で愛知へ遠征し、4試合を行った。期待したほどの青空に恵まれなかったが、内容もスタートダッシュとはならず、むしろ課題が多いことが明確となった4試合であった。
 初日の享栄は第1試合初回にいきなり2本の本塁打を浴び、5回までに10三振を奪われるなど、防戦一方の完敗。しかしこの結果から何を学ぶかが大切であり、その意味で大きな収穫があったと謙虚に肝に銘じなければならない。


3月3日

 学年末テスト終了し、全体練習再開

 学年末テストが終了したこの日、全体練習が再開された。日中にはまぶしい太陽がグランドを照りつけ、この日を待ちわびた部員たちはきびきびとグランドを駆け回った。
 明日から24名が一泊で愛知へ遠征する。この春にはセンバツに出場する仙台育英、慶應、報徳学園、敦賀気比をホーム三室戸に迎えることになっており、全国レベルを肌で感じる格好の機会となる。
 25日には新入生31名が合流し、再び100名を越える大所帯となる。

 

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