■第65回甲子園ボウル(中学招待試合)決勝トーナメント

高槻中学に接戦の末、敗北

2010年11月21日(日)エキスポFFにて第65回甲子園ボウル(中学招待試合)決勝トーナメントで、立命館宇治中学は高槻中学と対戦し、13-20で惜しくも敗れました。

Team 1Q 2Q 3Q 4Q Total
立命館宇治中学
7
6
0
0
13
高槻中学
0
7
6
7
20

前半リターンを選択した立命館宇治は第1Q早々にゴール前に進みタッチダウン7−0と先制するものの、第2Qには高槻中学がパスから得点を獲得し7−7の同点。力量的は互角の様相。第2Q終了間際には立命館宇治はゴール前からパスプレーでタッチダウン6点を獲得し13−7とリードして折り返します。後半になると高槻ディフェンスのプレッシャーが厳しくなり、ゴール前まで進むもののゴールラインを割らせてもらえません。一方高槻は第3Qと第4Qにロングパスから一気にタッチダウンを獲得し、逆転に成功。その後も立命館宇治オフェンスはゴールを目指して果敢に挑みますが、得点には至らず、時間切れにより敗北が確定しました。

引 退す る三 年 生 諸 君 へ 〜
 春5月4日に対戦したときには高槻中学には0-28と大敗を喫した立命館宇治でした。しかし、今日の試合、負けはしましたが、十分高槻を苦しめ、もう少しで勝利に手が届くレベルまで到達したと明言できます。3年生の人数も少なく、ケガ人も多く、好守兼任の選手が多い中、できることを本当にやりきって望んだ試合は、見ている観客の心を十分打つものでした。本当によく頑張ったと心からの拍手を贈りたいと思います。試合後、君たちの目は涙で濡れていました。春の試合で負けて力の差を見せつけられても、なお「夢をあきらめない」ココロザシと積み重ねてきた努力の分だけ悔しさがこみ上げてきたのだと思います。その悔しい涙を忘れないでほしい。負けることから学ぶことによってしか勝利に近づく方法は無いのだから。試合には負けて終わりではありません。君たちの人生はまだまだ続きます。皆は人生において負けは無いということをこの半年、学んだのだから。フットボールを通して学んだ生き方を胸に刻んでこれからも何に置いても負けないで仲間と夢をあきらめずにココロザシ高く努力を積み重ねる人間になってほしい。そして、もしまだフットボールをもうちょっとやってみようと思うなら、立命館宇治高校パンサーズでまだ達成していないクリスマスボウル制覇の夢に一緒に挑戦してみないか。

 

photo by N