保護者会

2013年12月18日

12/14 超実学講座講演会

12月14日 (土)多目的室において、超実学講座講演会が開催されました。この講座は社会で求められる人材・能力について学ぶ「超実学講座」の拡大版として生徒が広報・運営・企画・進行を主体的に行ったものです。生徒さん達の取り組みを保護者の皆様にも知っていただける機会として、広くお声掛けをしました。

講師は、22歳で株式会社「和える(aeru)」を起業された矢島里佳さんです。

現在25歳という若さで、日本の伝統文化を0歳~6歳のための服や食器に生かした独自のブランドを創り、日本文化を継承しながら、幅広く現代に広め、活躍されています。

最初にスタッフの生徒達より、

「皆さんは日本が好きですか?」と問いかけがあり、講座がスタートしました。

ほとんどの方が挙手し、話は続いていきます。続きの話を聞いてもらうきっかけづくりも自然な形でされていました。日本人のいいところ、悪いところを挙げながらグローバル人材とは?という内容まで話が及び、いよいよ矢島里佳先生の登場となりました。

矢島先生が受講生徒達と年齢が近いことから、先生を見る生徒達の目が輝いていた気がします。

矢島先生から、「どのように起業をするに至ったか」という経緯をお聞きし、そのためには「興味を持ったことに一生懸命取り組み、自分の夢を叶うまで誰かに言い続ける」ことの大切さを教えていただきました。

 先生は「茶室」に懐かしさを感じたと仰いました。何故なのかとよく考えてみると、茶室は、花や畳、器などすべて日本の伝統産業で構成されていることに気付いたということです。そして、先生の探究心はそれで終わることなく、それらを創った人達に会いに行って話を聞きに行かれたそうです。そして、そこから矢島先生の日本の伝統産業に対する探究心はますます深まり、aeruの起業へと繋がっていきます。

先生の講演の後は、パネルディスカッションの形を取りました。そこでは、生徒たちがいろいろな質問をして、矢島先生に丁寧に答えて頂きました。

毎日を一生懸命に過ごしながらも、常に未来を頭に描いて生きる事の大切さなどを学びました。

矢島先生の講演を聞きながら、スクリーン上に映し出されたaeruの商品を見て、私は、次に機会があれば、「本藍染め出産祝いセット」を贈ろう!と心に決めました。

今日の講演会を開いて下さった保護者会の皆様、そして、素晴らしい2時間に仕上げてくれた超実学講座生徒スタッフのみなさん、ありがとうございました。

楽しかったです。

(文責 F・F)

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