News & Topics

2018年12月05日

第56回土曜市民講座を終えて

12月1日(土)本校において第56回立命館宇治土曜市民講座を開催し、約60名の方にご参加いただきました。
今回は、「『お金』の未来」と題し、立命館大学経営学部教授 播磨谷浩三先生にお越しいただきました。
播磨谷先生は中央信託銀行に勤務されていたこともある金融のスペシャリストでいらっしゃいます。「金融の仕組み」や「経済学」に関する研究をなさっておられます。
今回は、今、話題の「ビットコイン」をはじめとする仮想通貨を通して未来の貨幣経済の様子について講演していただきました。
現状では、既存の仮想通貨は単なる投機対象の域を出ないが、仮想通貨に使われている中核的技術であるブロックチェーンは法廷デジタル通貨に応用可能なものであることなどをわかりやすく話してくださいました。
スウェーデンでは、2019年度より国家仮想通貨「e-クローナ」の本格的な導入に向けてパイロットプログラムを行うそうです。日本においても、デジタルデバイドの問題等はあるけれど、将来的には法定デジタル通貨が大いに利用されるであろうということでした。参加者全員が、身の回りの金融について再度考える良い機会となりました。
播磨谷先生、そしてこの度お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。



戻る