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2018年05月30日

第53回土曜市民講座を終えて

5月26日(土)、本校において第53回立命館宇治土曜市民講座を開催し、約60名の方にご参加いただきました。
今回は、「VR(ヴァーチャルリアリティ)ってなに!?~VR入門編~」と題し、立命館大学映像学部教授 大島登志一先生にご講演いただきました。大島先生は人工現実感・複合現実感の研究の第一人者であり、大学ではプログラミングや映像テクノロジー関連の授業の他、モーションキャプチャや特殊撮影機材を活用した授業を企業と連携して実施されていらっしゃいます。
講演はまず、「VRは非現実ではない。」というお話から始まりました。VRは、非現実的を映し出すのではなく、「抽出された現実を映し出したものである。」というわかりやすい解説に参加者の皆様も納得していました。また、VRの歴史についてもお話いただきました。360度撮影できる映像機器やコンピュータービジョンで手の動作を認識させるシステムなど最先端の仕組みには、本当に驚かされました。
参加者全員が、スマートフォンとステレオスコープによるVR機器を1人ずつ装着することができたこともよい体験となりました。高度な学習内容内でしたが、皆が楽しみながら最先端の科学技術を学ぶことができ、すばらしい講座となりました。
大島先生、そしてこの度お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。



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