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2017年09月21日

中学自然科学部:やさしい科学セミナー「モノの色は何で決まる?」国際科学技術財団に参加
     ~素朴な疑問から最先端の科学へ~   京都大学大学院 齊藤尚平准教授

第306回やさしい科学技術セミナーに参加しました。
「モノの色は何で決まる?」身近なテーマですが,いざ「色」について科学的にとらえることは,あまり機会がありません。生徒たちは,先生の講義内容を「着色」と「蛍光」の実験を体験しながら楽しく学ぶことができました。また,齊藤先生が新たに開発された光に対する面白い特徴の物質が,企業などから注目されていることなども分かりやすく紹介いただきました。セミナーが終わってからも,実験に使った蛍光ペンのインクの種類などを自分たちで直接に質問をしていました。

<セミナーの内容(国際科学技術財団のHPから)>
分子が光を吸う「着色」と分子が光を発する「蛍光」の違いを理解するために、 さまざまな色素の溶液を使って混合実験を行う。絵の具を混ぜると黒くなっていく(可視光全域を吸収する)が、蛍光ペンの中身を混合すると、比率次第では白く光るようになる(可視光全域で発光する)。また、発光は非常に弱くても検出で きることから、最先端のバイオイメージングに応用されていることを説明する。
実験内容:
 1) いろいろな色素を混ぜて、 着色や発光色の変化を観察する。
 2) 目に見える光の波長と色の関係を理解する。
 3) ひとつの色素で黄、緑、青の3色の 発光を示す機能材料を触ってみる。 

セミナーの様子は,下記の国際科学技術財団セミナーの動画サイトにて視聴できます。


国際科学技術財団セミナーの動画サイト

光について

実験の詳細説明を院生から受ける。



実験開始

UVライトで観察



実験中

齊藤先生からのメッセージ



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