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2017年09月09日

【中学生徒会】「広島訪問」報告

9月7日(木)の全校集会において、8月5日(土)・6日(日)の広島訪問の報告を中学生徒会が行いました。広島訪問では、広島平和記念資料館の見学や「ひろしま子ども平和の集い」に参加しました。

生徒会長の細川淳之介くんからは、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて紹介している広島平和記念資料館や、爆心地の近くでありながら生存者があったレストハウス、当時の被爆者が消息などを知らせた伝言が記された壁面を公開している袋町小学校などの紹介がありました。

また、国際委員長の南朴木里咲さんは、被爆者の方の講話会で「昨年のオバマ前大統領の広島訪問でのスピーチで、『あの日、突然空から火が降ってきた』とあったが、原爆を落としたのは自分たちなのに勝手に降ってきたような言い方をしないで欲しかった。綺麗な言葉で真実を隠さないでほしい。」と話されたことから、「世間に報道されている情報は加工されていることがあり、広島に行って真実のことを学べた」と感想を述べていました。

最後に、「広島訪問」を終えて細川くんは、「松井広島市長が平和宣言の中で、核抑止により平和が保たれるのでなく、一刻も早く原水爆を廃絶することが大切というのが印象的でした。今の状況は違った方向に行っているのではと強く感じます」と訴えていました。



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