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2017年08月20日

World Youth Meeting に参加
台湾生徒5人と本校生徒6人でチームを結成し、プレゼン大会に出場

 8月3日、4日の2日間にかけて日本福祉大学を会場にWYM(World Youth Meeting)が開催されました。この大会では、アジア各国からの中高大生とチームを結成し、テーマに沿ったプレゼンを英語で発表します。本校からは中高生6人が参加し、台湾からは2校の高校生5人の合わせて13人でチームを結成しました。生徒達は夏休み前から準備を進め、発表内容について様々な角度で考え、話し合いを重ねました。台湾生徒が来日するまではSNSなどで連絡を取り、来日後は参加生徒宅でホームステイをしながら、プレゼン完成に向けて取り組みました。互いに協力し合う中で、本校生徒同士だけでなく台湾生徒との絆がとても深まりました。本番前の緊張に満ちた様子から一変、本番後の彼等は嬉しさと達成感で溢れていました。
 今年度は台湾生徒が来日の日に高雄に台風が直撃し、到着が7時間半遅れました。また、彼らの帰国日7日に近畿に台風一過のため、帰国日を翌日に延期することになりました。台風に泣かされましたが、この大会を通して、生徒達はホームステイや協力して取り組むことを通して互いに支えあい、共に成長しました。
 

【生徒の感想】
中2
 私はこのプログラムに参加するとき、正直不安だらけでした。留学生を受け入れるのに自分の英語力で大丈夫なのか、周りは私より先輩でそんな中で自分が力になれるのか、など心配していました。でも、プレゼンテーションの準備をするために話し合うときなど自分ができそうなことを考えて積極的に発言をして参加するようにしました。また、留学生が来た時も初めは、緊張気味であまり話しかけられなかったけど2日目ぐらいからだんだん慣れてきて自分からも話しかけられるようになって会話することも増えました。けれど、プレゼンテーション発表本番のときに思うように力を出し切ることができませんでした。チームの足を引っ張らないように家でたくさん練習したのに、本番で緊張してしまったのか「相手に伝える」というような発表にはなりませんでした。私はWYMを通して出来たこと、出来なかったことがあったけれど、しっかり振り返ってこれからの学校生活、ASEPに向けて頑張ろうと思いました。

中3
 私は立宇治に入る前からGCPに興味を持っていた。1年の途中から編入した私は2年になって初めてGCPの説明会に行き、詳細や内容について知った。1年の時から僕は、WYMとASEPに参加することを先生や友達から勧められ自分も興味を持っていた。だが2年の時はまだ、「参加しても足を引っ張るだけなのではないか」と思って自信がなかったり、「日程を組むのが面倒くさいな」などと面倒くさがり屋だったりしたので参加しようとは思えなかった。今回この企画に参加したのは3年の初めに「立宇治での中学校生活も最後なのだし、いろんな事に積極的に関わっていこう。これは自分のためにもなる。」と思ったからだ。WYMの本番は2回だけだったものの、準備や練習などに長い時間をかけた。チームでプレゼンを作りそれを発表するだけなら簡単なのだが、このプログラムは「台湾の子と共にチームとなって、決められたテーマに沿って、チームとしての個性があるプレゼンを発表するというものだった」なのでこのプログラムに参加することで普段は体験できないことができたし、違った価値観を持った国の人と意見を共有しながらプレゼンを作る難しさや楽しさを知ることができた。今回WYMに参加して私は、「誰がこのプログラムに参加しても、今まで気づけなかった自分の良さや悪さなどに気づけるプログラムだな」ということを一番感じた。なので次の機会でも、新しい自分に気づきたい。

中3
 僕は、今回のWYMに参加して思ったことや成長した事、学んだことは、たくさんありました。今回参加して思ったことは、Discussionをしたときに質問して相手の答えに対しての返事が英語出来なかったのでもっと英語を勉強して相手に聞かれたら正確に答えられるような英語を身につけたいと思いました。学んだことは、プレゼンはただただ調べて作った物を発表するだけではなくて観客に質問を問いかけたり、パワーポイントの中に動画を入れたり、文字を一杯入れるのではなくてスライド一枚にそのスライドの内容が分かる文章を入れるとより分かりやすくなるなど、いろんな方法があるんだと思いました。また、Scriptをただ読むのではなくて、一番伝えたい所や重要なところは強弱を付けて読むと、どこが重要なところで聞かないといけない所かというのがすぐにわかります。これからの発表はこの様なポイントを生かしていきたいと思います。成長したところは、次にやらなければいけない事を先生に言われてからやるのではなくて先生が言う前に自ら行動して出来るようになりました。12月のASEPでは上位8位に入れるように今回学んだことを踏まえて頑張りたいなと思いました。

高3
 私がWYMに参加するのは今回が初めてでした。すごく魅力的なプログラムだと思いながら最初はどうしたらいいのかわかりませんでした。台湾の子たちと協力をして1つのプレゼンテーションを作らなければいけないのですが実際に会って一緒に準備できる時間は本当に短く、会う前にほとんどのことを決めなければいけない状況でした。しかし、会ったことのない人たちとSNSだけを使っていろんな話をするのは大変でした。お互いが求めている答えが返ってこなかったり、どのような感じで接したらいいのかわからないかったです。このような不安を持ちつつ、ようやく会うことができ、最初はお互い人見知りなのかゴタゴタしていましたがやっぱり同じ人間なのかあっという間に仲良くなりました。プレゼンテーションも一緒に準備する時間が短かったり、お互いの意見がぶつかったりしましたが最後に追い込みをし、本番では最高の発表ができたと思います。また、一緒に観光をし、日本を楽しんでくれたようで嬉しかったです。今年の冬には私たちが台湾に行き、プレゼンテーション大会に参加します。今回築き上げた絆でまた素晴らしいものができたらと思います。

高3
 今回最年長のリーダーとして参加させてもらいましたが、やはりチームをまとめる立場として何よりチャレンジングだったのは国籍や年齢の違うメンバーを一つにまとめることでした。今回最年少で中学二年生の子も参加されましたが、今までこれだけ年の離れたメンバーと同じプロジェクトを行うという経験が無かったので、どうアドバイスをするか、あるいは、どう接すればメンバーが伸び伸びとできるかなど深く考えてプロジェクトに挑むことができたなと実感しております。やはり経験の数が違うのでメンバー各々の能力や自信など多岐にわたり異なったため、優しくかつ分かりやすく彼らの目線と一緒になって協力することが求められ、それを成し遂げる難しさと大切さ両方を学ぶことができました。また、台湾のメンバーも半分を占めており、僕らが教わったプレゼンのスタイル、来日前からあらかじめ立宇治生の間で練っていたプランなど食い違う場面が多かったですが、それでも理論的にこう思うと自分のアイデアを伝えることであったり、逆に相手が相手なりのロジカルで熱意のある意見を受け入れることなど初めての経験が多く、この機を通して自分を表現することの重要性とオープンマインドな考え方を改めてより強く思い返すことができました。

表彰式後

出発の朝:京都駅で練習



発表前

発表前



発表中

発表中



発表中

発表中



2日目のプレゼン打ち合わせ

2日目:アクティブラーニングセッション



ランチタイム

観光:宇治にて



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