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2017年08月08日

GCP「幸せの国ブータン」より その2
2日目を無事に終えました

2日目は、空港のあるパロからティンプーの首都へ移動しました。移動の途中、「ブータン農業の父」と呼ばれた農業指導者西岡京治さんの記念館「西岡ミュージアム」を訪れました。西岡さんが普及させたという農機具などを見学したり、当時の映像などを見ました。その後、西岡さんが亡くなられたあと、功績をたたえて建てられた仏塔「西岡チョルテン」を訪れ、参加者は皆、当時の西岡さんの活躍に思いをはせました。
西岡さんの奥様でいらっしゃる里子さんとも昨年度のメンバーから交流を深めていることや、7月に兵庫県立美術館で行われた里子さんの講演会にも参加している生徒も多くいたことから、高い関心を持って見学をしていました。「西岡夫妻の素晴らしい功績がブータンで高く評価されていることを日本の人にももっと知ってもらいたい」と生徒同士で話し合っていました。

パロは豊かな自然と水田が広がる地域ですが、ティンプーはブータンの首都ということもあり、人や建物の数もずいぶん多くなります。そんなティンプーでは、ブータンに1校しかない「日本語学校」を訪れました。日本文化を知ってもらうプレゼンテーションを行なったり、日本へ留学を夢見る生徒との交流を行いました。日本語学校の生徒のみなさんは私たちのアンケートにも快く応じてくれ、ブータンという国に対する若者の声をたくさん知ることができました。日本語学校の生徒のみなさんとの交流を通して、2日目にして、たくさんのブータン人の友人ができたようです。早速、日本で会う約束をしていました。
(生徒の感想より)「印象的だったのは、日本へ留学する理由が介護の勉強をして日本の介護の現場で働くため、というものです。日本の介護人材の不足問題に、ブータンで直面するとは思っておらず、日本の社会問題にも目を向けさせられました」
その後は、ホストファミリーとなるモチタン高校の生徒さんとの顔合わせがありました。明日はいよいよモチタン高校での交流です。



ティンプーの街を案内してもらいました



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