News & Topics

2017年03月16日

第23回高等学校卒業証書授与式

 3月11日(土)、第23回高等学校卒業証書授与式が本校体育館にて挙行され、361名の卒業生が巣立っていきました。

 吹奏楽部伴奏による学園歌斉唱の後、卒業生を代表して、山本愛子さんが卒業証書を受け取りました。
 続いて、フォックス校長が式辞を、吉田美喜夫総長、山田英樹保護者会会長が祝辞を述べました。
 その後、古田倖基くんが在校生代表として送辞を述べ、卒業生の大北梨紗さん、佐藤幹太くん、田中康介くん、加護 真汐さん、恵利菜々泉さんが答辞を述べました。
 最後に、和澤弥生さんの伴奏で「旅立ちの日に」を全員で合唱し、新たなステージへと旅立っていきました。

チャールズ・フォックス校長の式辞概要

我々は、格差や矛盾を抱えた世界の一部分であることから逃れることはできません。複雑に見える事柄も、シンプルに考えれば、人間と人間の無理解や利害がもとになっているものばかりです。ならば、人と人をつなぐ「オープンマインド」こそが、解決の糸口になります。
立命館学園の最近の決まり文句は「Beyond Borders」です。ボーダーを越えて、困難に立ち向かう若者こそが、未来を変え得るのだと確信しています。
皆さんは、立命館宇治の卒業生として、この世界を少しでもよいものにしていってほしいと思います。皆さんの力があわされば、必ず世界を動かすことができるはずです。
皆さんが、それぞれの分野で精進努力し、花を咲かせることを祈っています。

立命館学園代表 吉田美喜夫総長の祝辞概要

 大学生活を目前に控えた皆さんに、心に留めておいてほしいことがあります。
 まず、「何のために学ぶのか」という問題意識をもつことです。創造性や主体性を兼ね備え、国内で逞しく活躍し、世界に貢献できる人を必要としています。ぜひ、世界が直面している問題に、幅広い視野をもって、よりよい社会の実現に向けて力を尽くすような人に成長してほしいと思います。
 次に、多様性の中で、自らの強みを伸ばすということです。これから、立命館大学で、また、海外の大学で、様々なバックグラウンドをもった新入生と共に学んでいきます。大学ではぜひ、新たな出会いを楽しんでほしいと思います。異なる相手を理解することは、自分を理解することでもあります。新たな仲間との出会いが、想像力を磨き、自身の強みを伸ばしていってくれることを期待します。
 そして、「Beyond Borders」という言葉を、折に触れて思い起こしてほしいということです。様々なボーダーに囚われることなく、自分自身の成長のために、そして周囲の人々の成長・発展に貢献しようという志を持ち続けていただきたいと思います。
 立命館宇治で磨き上げてきた教育の成果を、遺憾なく発揮していただきたいと思います。











戻る