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2015年12月11日

ISSF現地リポート(3)
感動のフィナーレ,そして2016年はシンガポールで会いましょう!

オーストラリア・メルボルンにて開催されました,
International Student Science Fair(ISSF)2015のリポート第3弾です。

2015年12月7日(月)~11日(金)を会期に開催されました,
ISSF2015は,本日11日に閉幕を迎えました。

昨日第4日(12/10(木))は,
日中はメルボルン郊外にあるビクトリア州立の動物園,
Healesville Sanctuaryへのエクスカーションでした。
天候に恵まれかなり気温は上がっていましたが,
オーストラリア固有の動植物を見学したり,
ワークショップでは施設職員からの話を伺うことができました。

その夜,生徒たちが事前に準備した,Cultural presentationです。
例年,このCultural presentationでは,各国の文化や風習などを発表する場でしたが,
今回は趣向を少し変え,各国の科学者や科学技術についてのプレゼンというテーマ設定でした。
各学校とも,単に科学者の紹介をするだけではなく,
工夫を凝らした動画を作成したり,スキットを交えた発表を行ったり,
それぞれが個性ある発表で大いに盛り上がりました。

最終日となる本日11日(金)は,
午前はMonash Univ.の施設を利用したワークショップです。
テーマごとにいくつかのグループに分かれて,さまざまな実験に取り組みました。
Calorimetryのグループでは,
最も効果的にふくらませるベーキングパウダーをつくるのに,
クエン酸と炭酸水素ナトリウムをどのような割合で混合すればよいのかを,
吸熱反応による温度変化で推定し,
そのベーキングバウダーで,ドミノをどれだけ遠くまで飛ばせるか?
というミッションが与えられました。

その午後,とうとう閉会式がやってきました。
各学校にCertificationが授与され,
次年度開催されるISSF2016のホスト学校,
シンガポールのNational University of Singapore High School of Mathematics and Scienceの
校長のスピーチがありました。

そのあと,reflectionとして,各学校の生徒によって,モザイクアートの作成が行われました。
それぞれがタイルに絵や文字などを書いて,1つの絵を完成させます。
どのような作品になるのでしょうか。

そしてその晩,ISSF恒例(?)の,ダンスパーティーです。
今回は,事前に80年代の服装を持参するように指示されていました。
生徒たちは,自分たちが生まれていない時代のファッションに身を包み,
盛り上がりは絶頂に達していました。
そして,翌日は各学校が帰国していきます。
別れを惜しんで,連絡先を交換したり,その場でFacebookの友達申請をしていました。

当フェアに参加した生徒たちは,各国の先端の科学教育を受けています。
将来,世界を担う人財が生まれるかもしれない,そんな期待の星たちと交流できたことは,
どの生徒にとっても大きな宝となりました。
本校より参加した生徒3人も,そんな生徒たちから大きな刺激を受け,
一回り大きく成長したことでしょう。

次年度,ISSF2016は,2016年5月23日(月)~27日(金)にシンガポールで行われます。
生徒の皆さん,機会があればぜひ挑戦してください。

以上,3回にわたるリポートをお読みいただき,ありがとうございました。
引き続き,本校の教育活動にご支援ご協力をお願いいたします。

4日目は郊外の動物園へ

距離が近い



初夏の動物園です



Cultural presentatio

各国の衣装をまとって披露



本校からはスキットをまじえて

大村智氏のプレゼンを行いました



最後にみんなで

最終日の午前のワークショップ



温度センサを使って中和反応の活性を推定

Monash Univ.のラボで



閉会式の司会も生徒

John Monash校長のスピーチ



Certificationを戴きました

2016年ホストのNUS校長





参加者でモザイクアートを作成

このようなタイルでつくります



毎年恒例?のディスコ

Beat it! It's 80's!



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