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2015年10月30日

理科コース北海道研修 実施しました!
あこがれの植松努さんとともに

10/26からの3泊4日。本校理科コースのオリジナル研修旅行「北海道研修」に生徒4名が参加しました。

北海道の自然、学問、技術、そしてそこで活躍する人たちとの交流を通して、ローカルからグルーバルへの視点の転換を目指すことが大きな目的です。北海道を単なる日本の一地方ととらえるのではなく、ここで起業したら・・・ここで研究生活を送るとしたら・・・という地に足のついた「REAL」な感覚を養おうと、昨年より理科コースでは実施しています。

内容は下記の通りですが、広大な北海道を縦横無尽に駆け抜ける研修でした。生物、地学系の学習を全面的に取り入れています。

10/26月
 千歳水族館・・・日本最大の淡水水槽、川底生態系の直接観察
 洞爺湖・昭和新山・・・ハワイ研修でのマウナロアとの火山比較
 火山科学館・噴火遺跡・・・防災の意識と避難生活
 公立はこだて未来大学・・・空間を有効に活用した情報教育
 函館夜景・・・砂州地形、火山島、海岸段丘


10/27火
 大沼、鹿部間欠泉・・・火山との共生とラムサール条約
 北海道大学 農学部・理学部・工学部 見学・・・学生との懇談、研究室、施設訪問
 北海道大学工学部 棟方先生との座談会・・・研究とは?

10/28水
 赤平 植松電気・・植松努専務の講話、モデルロケット打上げ、カムイエンジン点火
 層雲峡大渓谷・・・巨大安山岩質柱状節理と大雪山の形成

10/29木
 旭山動物園・・・行動展示のパイオニア、建造物デザイン
 三笠化石博物館・・・アンモナイト研究、京大出身の学芸員との懇談

次年度以降も順次、北見ハッカ蒸留、立命館宇治OBがやっている農作業体験と起業、特筆すべき建造コンセプトの「山の水族館」、知床世界遺産、自然との共生へと拡張し、理科コース研修の充実をはかっていきたいと考えています。

ハワイ研修(玄武岩質火山)と対比させた、有珠ジオパーク(安山岩質火山)を通した学習システムの開発も、北海道大学有珠火山観測所と連携しながら模索しています。

今後の理科コースの進展に、どうぞご期待ください!

日本最大淡水水槽「支笏湖大水槽」

駒ヶ岳の熱源で吹き上げる鹿部町の間欠泉



白く粘性の高い溶岩ドームの昭和新山

北大クラーク像にて、農学部の学生と一緒に



北大工学部応用化学科推薦入学の学生と懇談

ロボットとの共生の研究を先生から直接



植松電気にてモデルロケットの作製

層雲峡渓谷の巨大な節理から流れる滝



空飛ぶペンギン 旭山動物園の行動展示

エゾミカサリュウの解説をしっかり聞きます



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