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2015年10月24日

高2理科コース 京都大学宇治キャンパス訪問

 晴天に恵まれた10月24日。部活動などで参加できなかった4名を除く本校理科コース2年生62名は、黄檗近くにある「京都大学宇治キャンパス オープンキャンパス」に参加しました。

 4つの研究所(化学、防災、生存圏、高エネルギー)の概略説明を渡辺コース主任から受けた後、防災研究所が企画する講演会の聴講、様々な実験棟で公開されるラボ、そして体験ブースの数々。2時間という短い時間でしたが、生徒たちは存分に宇治キャンパスの風を感じ取った様子です。京都大学の先生方、学生たちも立命館宇治高校理科コースの参加をとても歓迎してくれました。

 特に人気があったのが、巨大な境界層風洞実験室での風速10m/秒の体験、そしてタンパク質の結晶化、身近にあるプラズマの世界などで、体感したり、ものづくりをしたり、まさに理科コースが掲げるスローガンのひとつ「REAL」を実感するブースに参加していました。

 日頃の国語、英語、物理によるアクティブラーニングの成果でしょうか、積極的に京都大学の大学院生や先生方に質問する場面が見られました。またコースイベントとしては、部活動もあることから午前しか設定していませんでしたが、午後からも別の実験ブースに参加したい、翌日開催の京大防災研宇治川ラボラトリーの公開にも参加したい、という非常に高い意欲をもつ生徒も現れ始めました。

 学びたい・知りたいという欲求には、境界はありません。確かに立命館宇治高校は立命館大学の附属校であり、大多数の生徒が立命館大学へ学内推薦で進学します。しかし学びは一生です。彼らの人生が、京都大学宇治キャンパスを通過する場面もあるかもしれません。今回の訪問が、彼らの人生に何か影響を与えるかもしれません。

 立命館宇治高等学校理科コースは、立命館大学文系学部とも、もちろん理系学部とも、他国内大学・海外大学とも友好関係を築き、自ら境界を設定することなく、まさに「Beyond Borders」の志を持って進んでいくつもりです。

 今後の理科コースの進展に、どうぞご期待ください!!

色素の特性を使ったアクセサリーづくり

境界層風洞実験室で暴風を体験



プラズマについて、大学教授に積極的に質問

京大が誇る木材の標本展示に興味津々です。



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