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2015年08月19日

WYM -中学生と高校生が台湾生徒と一緒にプレゼン大会に出場-

 8月7日、8日の2日間にかけて日本福祉大学を会場にWYM(World Youth Meeting)が開催されました。今年で本校の参加が6年目となるこの大会には、日本だけでなくアジア各国からの中高大生が300人集い、日本とアジアの生徒がチームを結成し、テーマに沿ったプレゼンを英語で発表します。本校からは中高生5人が参加し、台湾からの高校生3人の合わせて7人でチームを結成しました。今年のテーマは『 Building the bridge over the sea of diversity(多様化に架ける橋)』でした。生徒達は夏休み前から準備を進め、夏休み中は連日朝から夕方まで、発表内容について様々な角度で考え、話し合いを重ねました。台湾生徒が来日するまではSNSなどで連絡を取り、来日後は本校で共にプレゼン完成に向けて取り組みました。互いに協力し合う中で、本校生徒同士だけでなく台湾生徒との絆がとても深まりました。本番前の緊張に満ちた様子から一変、本番後の彼等は嬉しさと達成感で溢れていました。ホームステイや共同で取り組むことを通して生徒が互いに支えあい、共に成長できるのがこの大会の醍醐味です。

【生徒の感想】

高3 近藤 倫
私は今回World Youth Meetingに参加して、本当に様々な貴重な経験をすることが出来ました。夏休みなのに毎日学校に行き、朝から晩まで“Building Bridges over the sea of diversity”という難しいテーマについて考えました。さらに、一緒に発表する台湾の生徒とは来日までLineで毎日やり取りをして、なかなかうまく言いたいことを伝えられず正直大変だと弱音もはいてしまうこともありました。でも、初めてのホームステイの受け入れや、自由で一緒にいて幸せになってくる台湾人との交流はすごく楽しく、いろんなところに行ったり、たこ焼きパーティーや浴衣を着せてあげたり、この人たちとおんなじチームでよかったと思うことばかりでした。最後にはほんとに仲良くなって、大阪観光に一緒に行ったり、解散の時にSee You Again歌ってくれた時は泣きそうになりました。メンバーだけでなく先生方、家族、友達など、たくさんの人のおかげで最高の時間になりました。

高3 藤本きらら
今回このWorld Youth Meetingに参加してたくさんのことを経験し、学ぶことができました。まず大勢の人たちの前で発表するという貴重な体験をさせてもらうことができました。このことによって発表の仕方などたくさん学ぶことができて自分にとってもすごくプラスになりました。発表する前は緊張でいっぱいでしたが、発表してるときはすごく楽しかったです。他の人たちの発表からも学ぶことがたくさんあっていい勉強になりました。滅多にない貴重な体験をさせてもらって本当に嬉しいです。また英語での発表だったので自分の英語力にも少し自信が持てるようになりました。しかし、台湾の人たちと同じチームを組んだことによってこんなにも台湾の人たちは英語がしゃべれることができるんだ、と驚いた上に自分の英語力はまだまだだなと痛感しました。これをバネにこれからの勉強に生かしていきたいです。

高3 清藤和可南
プレゼン力や英語力の向上を目指して応募させてもらったWYMでしたが、この二つ以上に私は得たものがありました。それは一緒にプレゼンに取り組んだ台湾の生徒とのつながりです。彼らが台湾から日本に来てくれて、最初のうちは緊張で何を話したらいいのかもわからないし、自分たちで考えたプレゼンの内容を英語で伝えることも困難だったけれど、一緒に過ごす時間が増えていくとともに、彼らがどういう人なのか、性格なのか、また台湾はどのような文化なのか、ということを知ることができたし、知れば知るほどもっと知りたいと思う気持ちも増え、気づけば笑顔で話す時間が増えていました。プレゼンの結果は残念なものでしたが、それ以上に発表したあとの達成感はものすごく大きいものでした。思っていた以上にしんどかったWYMでしたが、しんどい以上に得たものは大きく、私の中で一生忘れられない経験となりました。

中3 石川晴菜
私はこのプログラムに初めて参加させていただきました。最初からテーマがすごく難しくて、本当に自分に出来るのか不安でした。けど、先輩方がリードして下さったおかげでなんとかついていくことができました。上手なプレゼンの作り方や、作業の進め方など、すごく要領よくて憧れたし自分もクラスなどで活用できたらいいなと思いました。台湾生との交流の中で、ミーティングなど難しい事をするときにあまりついていけてなかったので、英語力が本当にまだまだだと感じさせられました。でも一緒にはしゃいだりする時はノリがみんなすごく良くて、言葉の壁など関係なく楽しめました!!このプログラムを通して私は、たくさんの知らない人の前でプレゼンすることで、前よりかは少し度胸がついたと思います。冬はもっと成長したいです!!

中1 矢野美優菜
私は今回WYMという活動に参加してたくさんの経験をしました。活動が始まる前は自分の英語力に全くと言っていいほど自信がありませんでしたし、台湾の人がホームステイに来てくれてもコミュニケーションがとれるのか、本当に不安だらけでした。しかし今より少しでも英語が話せるようになりたいと思って参加しました。WYMの活動が始まってからは先輩たちに色々なことを教わりながら少しずつプレゼンテーションを作り上げていくことができました。しかしはじめはできたと思っても何度も何度も却下になり、悔しくて涙することもありましたが物事を色々な方向から深く考えるということを学びました。台湾の人たちを迎え、ホームステイでは高校2年生のとても大きな男の人だったのでさらに不安になりましたが、積極的にどんどん話しかけてきてくれたのでそれに答えようとはじめは必死でしたが変な文法の英語でも理解してくれました。間違った英語を話すのは恥ずかしい。と思っていましたが、どんどん話しかけられるうちにそんな事考えている時間はありません。そうしてどんどん口に出していくうちに恥ずかしいとは思わなくなりました。
伝えようという気持ちで何とかなるし、どんどん口に出すことで正しい英語も少しわかるようになってきたと思います。家では家族のこと食べ物のこと友達のことゲームのこと色々な話ができて家族みんながとても楽しい日々でした。プレゼンでは前日の夜になっても内容が変更され、夜遅くまで先輩と何度も何度も読んで練習をし、当日のプレゼンの8分間は、とてつもなく長い時間に感じましたが、一丸となって全力でプレゼンに挑む事ができたことを誇りに思います。サポートしてくださったすべての皆さんに感謝しています。ありがとうございました。次の冬の台湾までに今よりもっと英語が上手に話せるようになりたいと強く思いました。






本番

本番



みんなで食事中

前夜もホテル前の公園で練習



本番終了後

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