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2015年08月15日

戦後70年 日中韓の中高生が学び、語り、交流した熱くて暑い夏の感動体験
~第14回東アジア青少年歴史体験キャンプin上海~

上海の日中の最高気温は40度にも及ぶ猛暑の中、広大かつ近代的な設備を兼ね備えた嘉定第一中学(日本の高校にあたる)を会場に、第14回東アジア青少年歴史体験キャンプが7月31日から8月6日まで開催され、本校から12名の中高生が参加しました。

初日(7/31)は、日中韓3国の代表挨拶の後、会場校である嘉定第一中学生徒による歌や琴演奏などの歓迎行事、自己紹介ゲームなどで6泊7日のキャンプの幕が開きました。

2日目(8/1)の午前は、日中韓の教師による共同授業が行われました。日本からは本校の社会科教師が授業を行いました。午後は、戦争博物館を訪問し、改めて「戦争とは何か」について考えることができました。

3日目(8/2)の午前は、上海師範大学の資料センターを訪問、本校の生徒が韓国のテレビ局の取材を受けました。午後からは上海歴史博物館を訪問、上海の歴史を学んだ後、旧租界地区の見学やショッピングセンターで食事や買い物を行いました。3日目になり、当初はぎこちなかった参加生徒も次第に打ち解け始めました。

4日目(8/3)午前は、班ごとの自由討論と共同Tシャツの制作、午後は魯迅公園と魯迅記念館を訪問しました。自由討論では日本と中国・韓国の歴史認識の違いや考え方について意見交換しました。

5日目(8/4)は終日蘇州に滞在、午前は日本の電子部品工場とサムスン、午後は拙政園と蘇州博物館をそれぞれ訪問し、発展する中国と過去の伝統を重んじる中国について学びました。夜は文化交流で大いに盛り上がり、3国の中高生の絆が益々深まりました。

6日目(8/5)の午前中は、「戦後70年と青少年の歴史認識」と題した講演の後、班ごとのppt作成、午後からは運動会、そして夜は、閉会式やパーティーが続き、6泊7日のキャンプは大成功のうちに幕を閉じました。

戦後70年のこの夏、3国の中高生の友好の絆は確実に深まりました。そして、このような取り組みこそが、70年の歴史の確実で偉大な進歩を示しているのでしょう。今後はこの成果を生かして、さらに日中韓の青少年が絆を深め、強くしていくことが求められています。

3国の参加者(外灘にて)

全体討論は留学で鍛えた英語で



日本の電子部品の工場見学

日本のパフォーマンスのフィナーレ



仮装交流パーティーで

韓国の伝統的なお面



日韓の伝統衣装

辛ラーメンに挑戦!



仮装パーティー

日韓の中高生



さようなら!

日本の参加者



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