教育の特色 帰国生教育

語学力や国際感覚、そして学力を磨いていく

帰国生教育

帰国生が海外生活を通じて培った語学力をはじめ、さまざまな能力を維持するだけでなく、さらに高く伸ばし、将来へとつなげていける。そんな教育環境が整っています。 語学力を生かせる習熟度別授業を実施する一方で、国語、社会、数学、理科の学習支援を行い、高い学力を早期に育成。海外の大学進学を可能にするIBコースへの進学・編入も可能です。 帰国生が安心して日本の生活や学校になじみ、学校生活を楽しみながら、語学力や国際感覚、そして学力を磨いていくことができます。

帰国生の状況に応じたきめ細かな学習支援

2012年度は30ヶ国・地域、270名の帰国生が在籍しています。帰国生が立命館宇治の教育課程に早期に順応するとともに、語学力をはじめ、海外生活を通じて培った能力をいっそう高く伸ばせるようさまざまな学習支援を実施しています。

中学校
英語グレード別授業
海外で培った英語能力に応じて習熟度別に授業を実施します。特に帰国生向けに英検準1級、TOEFL®500点以上の英語力を想定したハイレベルのクラスから、英検準2級程度を想定したクラスまで4グレードを設置。高度な英語力を維持するだけでなく、いっそう高く伸ばせる環境を整えています。
イマージョン授業(IPS:International Preparatory Stream)
高校IBコースへの進学をめざす生徒のための準備として、中学3年間、数学・理科・社会を英語で受講するイマージョン授業(IPS)を開講しています。IPSは、IBDPの教授法を身につけた教員が担当し、批判的思考力、リサーチ力、実験企画力などを重視。少人数制で高い英語力を維持するとともに、国際水準の力を身につけることを視野に入れ、理数の学力も高く伸ばします。2016年度の中学3年生のうち、IPSから10名がIBコースに内部進学しました。
※IBDP:国際バカロレア・ディプロマプログラム
帰国習熟授業
海外の現地校やインターナショナルスクール出身者を対象に、入学・編入後1年間、放課後に国語・社会の支援授業を行います。とりわけ海外での学校生活によって異なる日本語の習熟度や学習内容を補います。
帰国支援学習会
海外の現地校やインターナショナルスクール出身者を対象に、放課後、数学、および理科の授業サポートを行います。「e-トレーニング」による自学形式で授業では理解しにくかった内容を復習。教員が生徒の個別の質問に対応しながら、立命館宇治の教育課程に順応できるよう支援します。
高等学校
英語グレード別授業
高校1年普通コース、高校2年以降の文科・理科コースに入学・編入した帰国生は、それぞれの英語力に応じてグレード別に英語の授業を受けることができます。海外生活で培った高い英語能力を維持しながら、他の科目も充実して学ぶことができます。
帰国習熟授業(高校1年普通コース)
海外の現地校やインターナショナルスクール出身者で高校1年普通コースに入学・編入した生徒は、1年間、国語、公民、数学の3教科をそれぞれの習熟度に応じたクラスで学びます。少人数授業でいち早く立命館宇治高校の教育課程に順応できるようていねいに指導します。

日本の生活・学校に慣れるための生活支援

これまでの環境とは異なる日本の生活や学校に慣れ、生き生きと学校生活を送れるよう、生徒はもちろん、保護者の方も含めてサポートする体制を整えています。スクールカウンセラーを配置し、生徒それぞれの悩みや相談を聞き、きめ細やかに対応するほか、保護者会を開催し、保護者の方々からの質問や相談にも応えています。

国際センターによる個別サポート

新学期が始まって約2ヶ月を過ぎた時期に、中学・高校1年の帰国生全員を対象に個別面談を実施。学校生活についての悩みや学習に関する不安を聞き、生徒それぞれの海外経験や現状に応じて適切に対応します。

保健室でのカウンセリング

保健室にスクールカウンセラーが常駐し、日常的に悩みや相談に応じます。専門家として成長過程にある中学・高校生の心身の状態を把握しながら、精神的にサポートします。

帰国生保護者会の開催

年2回、帰国生の保護者を対象とした懇談会を実施。担当教員から生徒の学校生活の様子を伝えたり、専門家や卒業生による講演を行ったり、保護者からの悩みや相談に応えます。

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