入試FAQ 国際入試に関して

入試に関して、よくお問合せいただくご質問を掲載しています。
現在、下記の質問について掲載しています。

国際入試全般

海外入試はどこで行われていますか?

香港、上海、シンガポール、ロンドン、ニューヨークです。

入学時期は4月だけではないのですね?

入学試験と同時に編入学試験も実施されており、海外現地校等に在学している場合には9月入学等が可能です。また中学ではそれ以外の月の入学も行っています。

帰国生徒はどれくらいいますか?

中学、高校とも、各学年生徒の約2割が帰国生徒です。

どの国からの帰国生が多いですか?英語圏以外でも大丈夫ですか?

現在、本校で学んでいる帰国生徒の海外歴は多様で、英語圏ばかりではありません。英語力については国内生徒と変わらない生徒や、国語力に不安を持っている生徒も在籍しています。本校では一人一人の状況に合わせたプログラムを用意し、全ての帰国生が理想的な環境で学んでいけるよう最善を尽くしています。

参考に、本校の高校での帰国生の在留国・地域のベストテンは次のとおりです。

在留国・地域のベストテン
アメリカ、中国、シンガポール、香港、マレーシア、タイ、イギリス、ドイツ、インドネシア、台湾
クラス編成はどのようになっていますか?

中学では各学年の約2割、高校では各学年の約1割、IMコースでは約2割、IBコースでは約8割が帰国生です。中学でも高校でも帰国生だけのクラス編成は行っておりません。異文化を体験した帰国生と国内生が、自然に交流できることが帰国生にとっても国内生にとってもよい影響を与えあうことができると考えています。

ただし、世界各国の教育課程に配慮し、高校1年次には習熟度別の授業編成などによるサポートを実施しています。また、中学、高校とも英語能力をさらに高めるためグレード別授業を実施しています。また、中学では国語、数学、理科、社会では放課後補習を実施し、数学、理科、社会は英語で受講できます。さらに、学校の部署として国際センターが設置され、担任教員と連携しながら学校生活のさまざまな角度から帰国生をサポートしています。

提出すべき書類の中に「成績証明書」がありますが、どの範囲のものが必要ですか?

過去3年間のものが必要です。最終学年のものは1学期のもので最終学年の成績とみなします。現地校の場合でも最終学年の途中までの成績を最終学年の成績とみなします。最終学年の成績が出ない場合は前年度までの過去3年間の成績を提出してください。

成績証明書は校長先生のサインがある正式なものが必要です。コピーは不可です。

高校入試と教育内容に関するもの

立命館宇治高等学校への入学を熱望している帰国生です。複数の時期に入学試験が実施されてますが、いつ受ければよいのですか?

帰国生のための入学(編入学)試験は11月、2月、6月に実施しています。 すでに帰国して国内の中学校に在学中、または海外日本人学校在学中の者は11月、または2月の試験を受け、高校入学の時期は4月となります。

6月試験は海外現地校に在学中の者を対象とし、1年次9月、または2年次9月への編入学試験として実施されるものです。また、11月、2月の試験を受けて本校1年生の3月に編入し、4月から2年生になる入学試験もあります。ただし、IBコースは1年生の1月編入が最終編入時期です。

推薦またはIBコース・IMコース(1年のみ)の希望者は事前相談をして、自分の就学歴にあった審査の受け方とコースの選択をしてください。推薦は新入学試験にのみ存在する資格です。

各試験で予定される入学の時期、試験区分を整理すると次のようになります。

高校編入学時期
学年 1年1月 1年3月 1年9月 2年9月
受験時期 11月 11月・2月 11月・6月 6月
IBコース × ×
普通コース ×
試験区分と選考方法もたくさんありますが、何を受ければよいのですか?

試験区分には推薦、専願、併願があります。合格をしても本校に入学することが確定していない場合は併願区分で受験してください。合格すれば入学する意志がある場合は専願で受験してください。さらに、中学校から推薦してもらえる場合は推薦で受験してください。

A方式とB方式の違いを教えてください。

推薦・専願の場合はA・B方式の選考方法があります。外国の学校教育制度(現地校・インターナショナルスクール)で履修した経験を持ち、本校の定めた基準を満たす者は、A方式・B方式の選択ができます。それ以外の者については、B方式となります。詳しくはご相談ください。

なお、試験は、A方式は作文・面接(保護者同伴)、B方式は筆記試験(国語・数学・英語)・面接(保護者同伴)で、両方式とも提出書類も含めた総合評価で判定されます。
IBコースは過去の就学歴にかかわらず、英語小論文・数学・面接(保護者同伴)で提出書類を含めた総合評価で判定されます。

推薦での受験を希望しています。いつごろどのような手続きをすればよいのですか?

推薦受験の場合は事前の資格確認が必要です。出願期間に間に合うよう、次の流れに沿って手続きをしてください。

日本人学校の場合
学校の担任もしくは進路担当の先生に、「推薦で立命館宇治を受験したい」旨を申し出て下さい。担任もしくは進路担当の先生から本校へ問い合わせがされます。
本校で推薦受験の可否を判断し、担任もしくは進路担当の先生へ結果を連絡します。
推薦受験が認められた場合、学校長が作成した推薦書を含め出願書類一式を準備し、出願期間中に本校へ送付してください。
帰国をして国内の中学校に在学中の場合
日本人学校の場合と同様です。
海外現地校等の場合
受験生もしくはその保護者が本校「国際入試係」に連絡をとり、「推薦受験希望」であることを申し出てください。
過去3年間の成績のコピーを本校へ送ってください。
本校で推薦受験の可否を判断し、保護者へ結果を連絡します。
推薦受験が認められた場合、現地校等の校長先生に推薦受験の希望を申し出、推薦書の作成を依頼してください。
学校長が作成した推薦書を含め出願書類一式を準備し、出願期間中に本校へ送付してください。
推薦基準について教えてください。

現地校か日本人学校か、また学校規模はどうかなどによりさまざまな違いがありますので、本校の「国際入試係」まで個別にご相談ください。

A方式での受験を考えています。作文の言語は日本語ですか?

出題は英語(日本語訳つき)で行われ、解答は出願時に選択した言語(日本語、英語)で行います。日本文では1400~1600字程度、英文なら700~900語程度です。

過去に出題されたテーマを参考にあげておきます。 「過去に読んだ本で最も感動したものをその要約も含めて紹介してください」 「『自分で自分をほめたい』といえる自分の体験について述べなさい」

なお、IBコースは英語小論文で550~800語です。

11月にB方式での受験を考えています。中学3年の授業が全範囲を終わっていませんが試験内容に配慮があるのですか?

数学では11月までに学習すると考えられる範囲で出題するようにしています。国語では古文・漢文の出題は過去にはありません。英語は一般生徒向けよりやや難しいものを含んでいることがあります。受験者の平均点は例年60点程度となっています。合否判定に当たっては提出書類(過去の成績等)も含めた総合評価であることにも留意してください。

IBコースの授業は英語ですか?

IBディプロマの取得・海外大学への進学のためのIBコースを1年次から実施しています。ネイティブ教員と各教科の日本人教員が連携して担当し、1年次から英語を基本言語とした授業が受講できます。IBコースは海外生活を通じて培った能力を維持・伸張させ、 IBディプロマ取得により海外大学への進学を目指す生徒にとってはまさにうってつけのコースといえます。希望者はIBコースを選択して受験してください。 現在、英語圏の現地校やインターナショナルスクールで学習されている英語力があれば適応できます。また、約1年間の留学と、帰国後の3年生の学習を英語を基本言語とした授業で行うIMコースもあり、高度な英語力を身につけることができます。このコースは、事前の英語力は必要ありません。IBコースを第1希望にして、IMコースもしくは普通コースを第2希望にすることができます。

IBコースは誰でも受験できるのですか?

IBコースは、IB(インターナショナルバカロレア)認定校になったことにともない始まったプログラムです。海外の大学への進学も視野にいれた、世界が認める世界水準の教育そのものです。帰国生の中でIB課程のある学校で学ばれていた方は、その成果を最大限生かして、大学進学の幅を広げることができます。

IBコースを受験される方の受験方式はIB方式であり、英語小論文・数学・面接です。出願時に「英語資格証明書」を提出する必要があります。つまり、英語で授業を受けることのできる基礎力が必要とされます。英語資格としては、英検、TOEFL®、TOEIC®などの結果を提出する必要があります。また英語小論文は、作文とは違い、自分の結論をきちんと説明する力が問われます。

IMコースは誰でも受験できるのですか?

帰国生の場合、併願区分の受験者(併願区分は11月入試のみで実施)を除き、全ての区分(推薦、専願)の受験者が受験可能です。IMコースを履修する意欲と学力を有することが条件です。また、IMコースを第一志望として志願する者は、普通コースを第二希望として同時に出願することができます。

生徒寮にはだれでも入れるのですか?寮には帰国生はどれくらいいますか?

多くの帰国生が生徒寮に入っています。寮生全体の約4割が帰国生です。友達ができやすく、先輩などからのアドバイスなども受けやすい環境にあります。生徒寮Firits Houseは2名1室で、男子寮と女子寮は別棟です。188室(男子109室、女子79室)376名(男子218名、女子158名)の収容定員がありますので、入寮が可能です。ただし、寮は、「年度」を単位として3年間の入寮を基本に考えています。日本での住居からの通学時間が1時間30分を越える場合が一つの目安となっています。

中学入試と教育内容に関するもの

帰国生は「国際自己推薦」が受験できると聞きましたが、本当ですか?

本中学校への入学は自己推薦による入学者が約4割を占めています。 国際自己推薦入試の出願資格は次のとおりです。

国際(帰国生徒・外国籍生徒)入学試験の受験資格を有し、2016年3月に卒業見込みの者、および海外現地校等で2016年6月までに卒業見込みの者で、学芸・学術・スポーツ能力、人物ともに優れ、本校の定める資格要件を満たし、本校を第1志望とする者です。 ただし、事前に「国際自己推薦入学試験出願資格確認申請書」を提出し、書類審査で出願資格を認められた者のみ出願を受け付けます。

「国際自己推薦」はいつ、どのような手続きをすればいいのですか?

1学期の成績が確定後に申し出てください。手続きの手順は国際入試の概要をご確認下さい。
国際(帰国生徒・外国籍生徒)入試の概要

IPS方式とは何でしょうか?

IPSとは、International Preparatory Streamの略で、入学時より数学・理科・社会(2015年度現在)を英語で受講するクラスに所属します。高校においてIBコースへ進学を希望する場合は、IPS方式を選択しなければなりません。

A方式、B方式、IPS方式の違いを教えてください。

下記の 1 または 2 に該当する者は、A方式、B方式、IPS方式の試験区分を選択できます。 それ以外の者については、B方式、IPS方式となります。

  1. 日本における小学校6年間の課程の内、海外現地校またはインターナショナルスクールにおいて3年以上履修した者。
  2. 日本における小学校4年生から6年生の3年間に相当する課程の内、海外現地校またはインターナショナルスクール において1年6ヶ月以上履修した者。

なお、試験は、A方式は作文(日本語または英語)、B方式は筆記試験(国語・算数)、IPS方式は小論文(英語)、筆記試験(算数)。全ての方式で、個人面接(保護者同伴)・提出書類も含めた総合評価で判定されます。

A方式での受験を考えています。作文の言語は日本語ですか?

出題は日本語と英語で行い、解答は日本語または英語の選択で行います。 日本文では1000~1200字程度、英文なら600~800語程度です。

IPS方式での受験を考えています。どのような試験ですか?

小論文は英語で2題出題され、1題につき英語(150words以上)で解答します。算数の出題は英語と日本語で行い、英語・日本語どちらでも解答可能です。

11月にB方式での受験を考えています。学校の授業が全範囲を終わっていませんが試験内容に配慮があるのですか?

算数・国語とも通常の教科書の範囲で問題を作成しています。 合否判定に当たっては提出書類(過去の成績等)も含めた総合評価であることにも留意してください。

自己推薦入試での特技とは?

学校の成績以外に学力・学術・学芸・スポーツなどで客観的に評価できるものがあれは提出して下さい。提出は任意です。英検・漢検なども該当します。

複数の時期に入学試験が実施されてますが、いつ受ければよいのですか?

帰国生のための入学(編入学)試験は11月、1月、6月に実施しています。

11月試験、1月試験は入学試験と編入学試験が行われます。6月試験は海外現地校に在学中の者を対象とし、1年次9月、または2年次9月への編入学試験として実施されます。すでに帰国して国内の小学校に在学中、または海外日本人学校在学中の者は11月、または1月の試験を受け、中学入学の時期は4月となります。

各試験で予定される入学の時期を整理すると次のようになります。

入学(編入学)の時期 中学1年 中学2年
4月 9月 4月 9月
11月入試 ○編入学 ○編入学  
1月入試 ○編入学 ○編入学  
6月入試   ○編入学   ○編入学
編入試はどのように実施されていますか?

中学編入試は、6月、11月、1月に実施いたします。中学3年の4月入学(入試は1月実施)が編入の最終時期となります。但し、高校のIBコース進学を希望する場合に限り、中学3年の9月入学(高校1年IBコース入学を前提とした6月編入試)が可能です。また、出願する編入試験の直前の編入試験日以降に国内の中学校に在籍されていても出願は可能です。